福利厚生・補助手当制度｜からだアシスト採用情報

福利厚生・補助手当制度

2021年の開業当初と比べて、人員増加・利益増大に伴い福利厚生等は徐々に整いつつありますが、未だ完全ではありません。

事業発展とともに導入したいものもあるため、今後導入予定のものには（検討）と記載があります。

■下記３点でもしものときに備えています

①施術賠償責任保険

からだアシストでは日本治療協会に加入しており、ここでは施術の際、人や物への事故の際保障が受けられます。移乗動作時のお怪我も対象となるため訪問治療家向けの会です。

②所得補償保険

病気やケガによて働けなくなったとき、所得の一部が保険金にて補償されます。
業務中・日常生活・レジャー中を問わずすべてが保険の対象となるため、万一の生活の安全を守れます。

③業務災害保険

労災とほぼ同じものです。業務や通勤中の負傷、疾病、死亡など災害にかかわる様々なリスクを補償し、入院や通院費などが保険金から支払われます。

2024年現在は業務委託契約を基本としています。業務委託のデメリットとしては怪我や病気で働けなくなった際の収入減があります。

そこで、からだアシストでは会社負担にて各種保険に加入し、安心して働けるよう環境作りに邁進しております。

相手や相手の所有物・施設備品・ご自身のケガ病気・働けなくなった際の所得補償についてカバーしています。

からだアシストでは豊富な福利厚生・補助手当を用意しています。
下記にいくつかご紹介します。

訪問時にはいつも清潔でいたいもの。患者様や施設の居住空間にお伺いいたしますので多めに支給をしています。

訪問業務はどうしてもスキマ時間が発生したり、他施術者と関わる時間が少なく関係性が希薄になりがちなので、

ブログ運営や報告書作成などはスマホやパソコンで作業をします。出先のカフェやファミレスで作業できたら楽なので、約1日500円、１ヶ月10,000円の作業補助を支給しています。

また、コミュニケーションランチ制度では他施術者と飲食をともにすれば毎回一人ひとりに100円を支給するものです。これは今後満額を支給できるよう取り組んでいる最中です。

週１回ランチ無料は、週１回全体会議を行っているのですが、その際にお昼ご飯代を全額補助しています。しかも、デザート食べ放題！
これがまた、意外と好評なのです。

直行直帰と関連するのですが、患者様などへの資料配布物などを都度事務所に寄って持っていくのも効率が悪いので、ご自宅で全て印刷できるように環境を整えました。

その他、会社の電話番号が付与されたアプリの導入により携帯電話の２台持ちにならないようにしたり、チャットツールで用件が完結できるような仕組みを整えています。

現在は年１回の健康診断やインフルエンザ予防接種のみですが、長く働いていくと体のメンテナンスが必要となっていきますので、ライフステージに合わせた健康に関する手当を検討しています。

人口減少に伴い１人の負担は間違いなく増えます。メンテナンス、大事です！

事業発展に伴い、2025年にはいくつかの手当が導入できそうです。なかでも、子育てや介護をしながら働かれるケースは多くあるものと思いますので、サポートをいたします。

業務委託の場合、成果報酬型であることから患者様の入院や、施設患者様の場合インフル蔓延で２週間入れないなどで一時的に収入が減少することがあります。今後は利益の内部留保に合わせて該当期間の報酬補填をするなどサポートが行えればと考えています。

からだアシストでは社員一人ひとりが心身ともに豊かで、その豊かさをまわりに伝搬していただけるように豊かさ経営を実践しています。

豊かさ経営で目指す「豊かさ」とは、物心両面の豊かさの追求のことです。

日中の9時〜18時は懸命に働き、
それ以外の時間はご自身やご家族など大切に思う方との時間を潤沢にとり、
日本の平均年収よりも高い報酬を受け取り、
10年後、20年後の時代の変化に対応できるスキル習得・事業発展を行い、
社員全員が人生を楽しく生き抜く。

そのためにも、患者様・ご家族様・医療介護関係者様・全国の訪問あはき師さんたちを支えて、喜んでいただける活動が必要です。それも非常に高いクオリティを目指します。

大切なことは、自分たちが豊かさを得たいと思ったら、それ以上に周りの方々を豊かにしていかなくてはならない。という事実です。ぜひ、一緒に事業発展のお手伝いをしてくださる方を募集しております。