からだアシストの挑戦
さまざまな挑戦を通じて、
子どもたちが憧れる仕事を。
「お父さんお母さんは、お仕事楽しい?」
この一言ってドキッとしませんか?
訪問業界における治療家は、よりミクロな変化に気づき、より視野を広く関係者様と関わりを持ち、より想いを汲み取ってバランスの取れた目標を設定していくことが求められています。
ここを考えることができたときに、治療家としてより大きな視野や能力を高められ「訪問治療って楽しい」と思えるようになってくるのだと考えています。
自分が楽しいと思っていることはいくらでも話せますよね。「楽しい」が子どもたちにも伝わると、それは憧れに変わってくるものだと僕は考えています。
どんなときも「楽しい」は、チャレンジしているときに得られる人生のスパイス。
そして私たちは患者様にとっての人生のパートナーです。子どもたちが憧れるような仕事を日々行っていきたいと考えています。ぜひ、新たな価値の想像に向けて挑戦し、世の中のためになるという気概を持ち、一緒に輝ける方との出会いを心よりお待ちしております。
訪問治療の挑戦[ 繋ぐ ]
独居の方、施設の方、訪問治療を受ける方はご家族様と疎遠になっているケースも多々見受けられます。ご家族様はご両親のことを大切に想っていても、やはり物理的な距離があったり、ご自身の生活で余裕がないなんてことも当たり前にあります。
でも、大切なご両親がいまどのような状況なのか知りたい。
そこで、からだアシストでは治療情報に客観性を持たせて、手書きのイラスト・写真による比較検討・動画による実際の動作性といったものをご家族様やケアマネジャー様へ提供しています。
2023年から試験的に実施しているこの取り組み。2023年1月から2024年5月まで、ご家族様からの評価はまさかの100%「良かった」で占めています。
もちろん良い変化だけでなく、不可逆的に悪くなっていく様子を測定しなくてはいけないときもあります。
しかし、それもまた事実ですのでそのままご家族様へお伝えしています。
人間誰しもが必ず死期が訪れます。死の間際に「もっと関わっておけば良かった」といっても遅いのです。ですが治療情報を客観的に伝え、今後の推移がある程度予測できたら行動を起こすことができます。
からだアシストは、自分たちの治療を通じて患者様やご家族様を繋いでいきます。
[ 鍼灸師 ]訪問のスタンダードへ
関西では鍼灸師が訪問治療に臨むことはスタンダードとなっていますが、関東ではまだまだ施術者やケアマネジャー様を含めて認知度が低いのが現状です。
鍼灸師の治療は価値がないのでしょうか?
・・・そんなことはありませんよね!
より深く、より好転反応を引き起こす手段として鍼灸治療は様々な可能性があります。
鍼灸師の方が活躍できるフィールドを作り、地域の方々が「訪問治療にはマッサージの方もくるし、鍼灸師の方もくるよね」と言っていただけるような認知度を向上していきます。
[ 年収改革 ]経済的豊かさ
ある転職サイトでは鍼灸マッサージ師の平均年収は295万と表記されていました(2023年時点)。
これは月給にして約24.6万円。手取りではおおよそ19〜20万円でしょうか。
これでは単身で生活を送るのであればまだしも、家庭を築き上げ、家族に豊かさを伝搬していくには非常に厳しい数字です。
数字の低さというのは様々なリスクをはらんでいます。例えば売上数字が低いと「売上を上げなくては」と数字のことばかり考える=自分のことだけ考えてしまいます。相手にとって良いことなのか?相手の喜ぶことはなんなのか?まで目線がいかなくなってしまいます。
そこで、からだアシストでは大幅な年収改革にチャレンジしています。
その目安が年収500〜600万円。
時短の方などもいるので一概に言えない部分でもありますが、社員の平均年収を500〜600万円にできる経営の仕組みにしています。
少なくとも2027年には年収改革を成功させ、次のフェーズに入ります。
次のフェーズとは、その豊かさを多少の数字のムラがあっても実現し続けていくこと。
この挑戦は、社員にも、社員の家族にとっても嬉しいはずです。
ネットで繋がる、ネットで高め合う[ WEB事業 ]
今後、大手企業から離れてご自身で独立開業していく方も増えていくことと思います。
私たち訪問あはき師の活動で一番大切なことは、「高めた治療技術、測定技術をいち早く必要な方へ届けること」です。
ですが、独立開業したてのころは事務処理をはじめ、営業を行ったり運営業務を遂行したりと患者様のことを考える時間が取れない現実があります。
からだアシストでの経験をネットを通じて情報発信することで、これら開業の手間暇はスムーズに進められることになります。
つまり、早く治療をお届けできる環境をつくるサポートができています。
こうして治療の機会を多く持てるようにし、治療での悩みや工夫についてお話がしあえるような環境を作っていけば、全国の訪問あはき師たちを支えることができます
=全国の患者様たちへ、適切なサービスをお届けすることができます。
これって、ワクワクしませんか?